6:36

・忙しかった…先週との差は一体何なんだ。人の流れが読めなさすぎる。片付けたら次のお客さん、また作って出して、片付けたら次…延々とその繰り返しで、お客さんの誰かが少し長居して場をもたすとか全然ない。ずっと動きっぱなしだった。単調的な事が続くのはやっぱり疲れる。

 

・終わりがけに仲の良いお客さんが来てくれたのでハメを外して飲みました。酒ザコなのに最近めっぽう酔っ払いにくくなってるな、酒強くなった?覚醒?

 

 

 

・1ヶ月くらい連絡取らないんだろうなと勝手に思ってた彼氏が1週間も経たず連絡をしてきた。喧嘩してるわけでもないし、向こうが仕事落ち着いて余裕ができたという事なので全然いいんだけど「もう!?」感は否めない。しばらく会わないだろうし〜と先の予定を見越して色んな予約入れたり友達に連絡したりしたのにプチフリー生活が終わった。

 

・何も言わず急に連絡がないと不安になるけど、しばらく連絡を取らないと宣言した後は連絡取らなくても案外平気だなと思う。なんなら会う機会、連絡とる機会が多い方がいいだったのにピタッとそれがなくなると3日もすれば「彼氏いたっけ?」という気持ちになってくる。冷めたとかではなくて、なんかこう、いた時の感覚が思い出せなくなってくる。おかしいな、めちゃくちゃ死ぬ程好きなはずなんだけど。

 

・恋人への気持ちが冷める時って自分で止められない。ペットボトルの底に穴が開いて少しずつ中身がなくなっていく感じで、「あ〜早く底を塞いでくれ 頼む このままだと間に合わない 無くなる前に頼む〜っ」って感じなんだよな。他責というか、相手頼みというか、なんでしょうね。これはお前にしか止められない!!!と思う。中身がなくなった瞬間「あーあ」と思って全て無に帰すので。出るのはゲームオーバーの文字列のイメージ。

 

 

 

 

・色々書いたのに不具合で消えてた。萎えたので寝ます。

4:33

・先日鼻の脱毛をして、片方だけ新人の人にやってもらったんだけど数日経ってから明らかな当てムラに気付き、(新人だしな…)(しょうがないよな…)(でも安くないしな…)(片方だけ伸びてくるのかな…)と色んな葛藤もありつつ、やっぱり左右差が気になったのでダメ元で電話をしてみた。

数十秒保留にされた後、あっさり「無料で当て直します」の返答。

 

・というわけで改めて行ってきた。

今回は先生が打ってくれるようで、ムラのある方だけお願いしたのだけど「どっちもやっちゃうよ〜ん」とノリが軽すぎたのでそのまま両方やってもらった。綺麗に当ててもらいスッキリ。

 

・見えるところしか脱毛しないので免疫力的な面では恐らく問題がない、が。鼻水をキャッチする毛がないので結構ズルズルと流れてくるのが若干気になる。冬場大丈夫かなあ、これ。生えてても整えるので結論変わらないんだろうが、切るのと脱毛するのではそこに残る毛の量に明らかな違いは出るわけで。

ただ、鼻の形状的にそもそも粘膜が見えやすく、切っていようが毛が少しでもあると「ある」感じが強いのが嫌だった。抜くのも面倒で脱毛したのでこの選択は間違ってないのだと信じたい。

 

・ものの2分くらいで施術が終わるの面白すぎ

 

 

 

・その後出勤した。今日は仲良くしているヤンキーの先輩が、地元の親戚を集めてうちの店で食事をしてくれた。10人程集まったんだけど、笑っちゃう程血筋を感じた。ヤンキーの先輩の親戚、全員ヤンキー。

 

・でも皆んな腰が低いし大騒ぎもしないし、風格がヤンキーなだけであって帰り際お皿もまとめて置いてくれるしで良いところしかない。飲食店としてこれ、本当にありがたいです。血筋を感じるのって風格はもちろんのこと、やっぱり従兄弟とか兄弟とか、みんなほんのり顔が似ているのが余計面白い。あと普通にすごい。DNAの3文字が頭に浮かんだ。

 

・父方の祖母が生きていた頃、父の出身が長崎だったのでまだ夏休みという概念があった時よく行っていた。親戚がすこぶる多く、誰が誰の何で何なのかいつもよくわかっていない。お盆などの親戚が集まる行事では本当に何十人も人が集まる。窃盗もしれっと起こる。それぞれ把握しきっていないので。

 

・長崎のお盆は爆竹を墓に投げ付けたり道端に仕掛けたりとにかくド派手にドうるさくやるのが格別に面白かった。コンビニで普通に爆竹が並んでいる。そのシーズンはそんじょそこらで爆竹が鳴らされている。耳栓をしなくてもその場にはいられるが静かな場所に移った時、ずっと耳の奥が(キーーン……)としてしばらく聞こえにくい。楽しく明るく送り出す意味合いが強いらしいのだが、戦場に近い。

 

・因みに親戚が多いとお年玉は12〜3万は余裕で貯まった。そしてほぼ母親に回収される。

 

・父方の祖母が亡くなった今、親戚と呼べるのは母方の祖父母と祖父の姉だけでかなり縮小してしまい、今度は頼れる親戚が限りなくいなくなった。父と母はずっと前に離婚しているので、血縁関係こそあるもののあまり近くに感じない。色々どうなっちゃうのよと思う事が多々ある。

 

 

 

・仕事終わりにチェーン店のラーメン屋に行ったらノリノリで指先を机の上で店内BGMに合わせて叩くおじさんがいた。見るからにかなりご機嫌で、その後色々注文していたのだが、メニューにはないけど頼めば出してくれる物を頼んだり、レモンサワーに自分で足す為にレモンを別で頼んだり、(こいつ…来慣れていやがる…ただもんじゃねえ…)感がすごい。とにかく通な楽しみ方をしてた。このお店が大好きなんですねえ。

 

・深夜帯な事もあり働くスタッフは外国人が多い。オーダーを聞く時に飲み物だけ先に頼まれ「とりあえず以上で」と外国人スタッフが流暢に言うのを聞くと、日本に染まっているなと思う。日本語学校では習わんでしょ、スラングみたいなものだもんそれ。

 

 

・ここ数年で外国人の人が本当に増えた。旅行者はもちろん、住んでいる人が。元々外国人がよくいる地域にいる機会が多いので見慣れてるけど、そういう地域以外でもよく見かけるようになった気がする。日本って住みやすいのかな。母国より給料は良いのかもしれんが、日本ももうあまり良くないよ。でも国を離れて言語も違うところで一生懸命働くのってすごいよね。

 

 

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コカコーラとでっぷちゃん似合うな〜

 

5:20

・仲良しのお客さんに送ってもらえたので早い帰宅。いつも始発待ちなので電車のない変な時間に家に帰れるとかなり得した気持ちになる。

 

・今日沢山飲んだのに殆ど酔わなかった。いつもなら第一フェーズで必ず大きめの酔いの波が来るはずなのに、それがないまま第二フェーズへ移行した感じだ。気分は楽しかったので酔ってはいた。でもいつもの酔いと違って、ぐいぐい行けてしまうことが逆に気持ち悪い。朝スムージーを飲んだのがお腹に溜まってたのかな。よくわからん。

 

・なんか知り合いとかと楽しく喋って飲んだだけの一日だった。こういう日もあっていい。

 

 

 

・なんとなく楽天の方が安いだろという先入観で買った物が後々調べた結果Amazonの方が安くてやらかした。買い物上手だと自負してたから、久々にもったいね〜と思った。いつもならちゃんと価格を見比べて絶対安いのを買うので完全に見落としで〜〜す。そんな時もあるよね。煙草一箱我慢しよう。

 

・最近煙草の吸う量が増えた。依存とかというより、暇な時に吸う癖がついてしまってるんだろな。なぜなら家だとほぼ吸わない。そして特別美味いとも思わない。

仕事中とか飲んでる最中とか、手元が暇になるとつい吸ってしまう感じで、煙草が吸いてえ〜と求めてるよりは何となく退屈凌ぎに使ってるだけのような気がする。吸い始めの頃は半年に一箱なくなるかどうかくらいで、喫煙者とはとても言えないレベルだった。今でも1週間で一箱くらいで、喫煙者とは呼べるけどそんなに吸う方じゃないと思う。ただ飲みに行く機会が多いと無駄吸いするので3日で一箱とかになりがち。

 

・半年に一箱だった頃、音楽を聴きながらコーヒーを飲んで浸って号泣する時にしか吸わなかった。別にそれがエモいとかかっこいいとかとは思ってなくて、イライラしたり感情的になってる時の煙草は気が紛れる。

血管が細くなって血の巡りが悪くなり、頭にのぼっていた血がスゥ、と引いていく感じ。文字通り血の気が引く。

だから今でもイライラムカムカしてる時の煙草の量は誰が見ても分かりやすい程増える。彼氏と喧嘩してる時なんか1〜2時間で一箱吸う事すらあった。煙草がなくてイライラする事はないけど、イライラしてる時に煙草がないとクソと思う。

 

電子タバコはもっと不味いので吸う気にならない。紙煙草より吸える場所が多いので便利だなーとは思うんだけど、だったら吸わない方がマシだ。色んなフレーバーがあって面白いし吸い口はいいけど、結果不味い。世の中に紙煙草がなくなった日にはセンスねーなと思って煙草もやめると思う。健康には当然良くないから紙煙草が煙たがられているのはこのご時世仕方がないんですけど。副流煙に害がなかったらよかったよね、自分の寿命縮めるだけで済んだんだから。

 

 

・寝そう ねる

1:17

・奇跡的に休みがもらえました。

 

・知り合いの店にプレゼントを渡す為に街に出る。ついでに一緒にご飯を食べた。意外とサシは初めてでしたね。

 

・知り合いの店の営業時間が終わるまで街をぶらぶら練り歩いてみた。買わなきゃいけない物があった気がするが昨日散財したので今日は使う気にならず本当にほっつき歩いただけだった。サブカルの集まるエリアだったのでただ適当に歩くよりは色々見てて楽しく思える。ついでに入ったゲーセンで犬夜叉のフィギュアがあり、サラッと取れたらかっこいいだろうななどと思って調子に乗ってやるも1000円普通に食われて終わりました。3kgある?ってくらい動かない。マジで。

 

・昔はクレーンゲームがめちゃくちゃ得意だったんだよな。特技と言っても過言ではない。フィギュアも得意だけど、それよりは大きなぬいぐるみとかクッションとかの方がもっと得意だった。欲しいもののために一生懸命頑張った技は、いつしか物を取る快感のためだけに使われてベッドの上が要らないぬいぐるみだらけになった日を境に虚無に襲われやめた。以降ブランクがありまくるので自慢の腕は一般の人レベルに成り下がってしまった。

 

・クレーンゲームは確かに面白い。欲しいものがあれば熱くなるのもわかる。ただやっぱり使う額の上限を決めておかないと埒があかない。あれは商品にも当然価値があるけど、2000円出せばフィギュアショップで買えるのにわざわざクレーンゲームで取ろうと思うのは、やはりあの過程にお金を出しているからだと思う。要らんものでも取れたら嬉しい。欲しいものなら尚更。本当にどうしても欲しい商品ならその場で販売価格を調べるべきだ。ゲーセンでの道徳に反するだろうが、商品だけが目当てならその方が効率がいい。販売価格以下で取れる自信があるとか、ギャンブル要素を楽しむためにあの場は設けられている。取れないからと店員にキレる人などその趣旨をわかっていない。もちろん悪質な店もないとは言わんけどさ。

 

 

 

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こういうのってどれくらい飲めばどれくらい効果あるんですかね。ちなみに小さくBMIが高めの方の、と書いてある。

 

BMIは痩せすぎの域にいるので本来もう少し太ってもいいんだけど(骨ストなので見た目ガリガリにはならない)やっぱり自分が憧れる体型はあるよね〜。例えばマツコみたいな体型も痩せるのと同じように難しいんだから。100kg以上の増量はその人のセンスと聞いた事があるけど、なるほどなと思った。

 

最近お酒を飲む機会が増えたので確実に太った。体重こそ2kgくらいしか変わらないんだけど、少し前の写真と見比べると肉付きが全然違う。特にお酒は肝臓が酒を分解するのにエネルギーを使いまくるのでそのあと食べる食べ物の分解が後回しになる。食べる量は然程ではなくても一旦他の物を分解する工程が入るので体に残りやすい気がする。

 

・でも一つ言えるのが、前の自分が痩せすぎだ。元々チビの大食いというか、あまり食べても太らない体質なので体重が軽いことに謎の自信を持っていた。特別自分の体型が好きというわけでもなく、どちらかというと何とも思っていなかったのだが、会う人会う人「細い!」「スタイルいい!」「何やってるの?」と寄ってたかって言うので、今この状態って魅力があるのだと軽い洗脳を受けていた。いや、見る人によって魅力はあるのだろうけど、褒められるので維持するだけで、自分の中ではむっちりと柔らかい体型に憧れがあったのだ。

 

・自分が細いので本気のモデルとか以外の細い人に対して「ほー」と思うだけでさして羨望はない。でもむちむちした女の子にはえらく可愛らしいなあ!と思っていた。絵をよく描いていた頃、描く女の子は必ず肉付きの良いボディシルエットで描いていた。体をくねらせたりした時下着に肉が乗っかる、食い込むとか、かわいいなあと思っていた。それが自分の中のセクシーの定義だ。

 

・そう思うと昔は確かに細かったが色気がないなと思う。元々あまり胸もない方だけど、じゃあここに胸がありゃいいのかというと全然違う。最近でいうとCMでワンピースのナミのコスプレをして話題になった泉里香。あの人はあんなに痩せて引き締まる前の頃から憧れていて好きだった。前はもっとむっちりしていた。今でこそ二次元候のナミが似合う素晴らしい体型だけど、ああいう細い四肢に巨乳だけくっついてるのはやはり二次元だから違和感がないんだなとつくづく思った。再現できているのはすごいんだよ、すごすぎるんだけど。あれはなんかもう、フィクションの域だと思う。韓国アイドルも細くてかわいい〜けど、ファンが至近距離で撮った、より現実味のある写真を見ると本当に想像の3倍細くてちょっとだけ怖いとさえ思う。

 

・韓国アイドルといえばあまり詳しくないけど、今をときめくNew jeansのハニちゃんは結構しっかり厚めの体でとても好感がもてる。沢山踊るのでムチっと感はないけど、線が細過ぎない、健康的でとても良い。そしてかわいい、かわいいよ…。

 

・兎にも角にも。理想の体型は難しい。最近海外のむっちり系コスプレイヤーを見ていて、海外の人はそもそも肉がつきやすいからいいなあ〜と見ていたらしっかりジムに行って体を作っている動画をあげてた。あ、それってちゃんと作ってるんですね…!と感動した。肉は確かに日本人よりつきやすいだろうが、考えてみりゃそうだ、あんなにバランスよく太れるはずがない。太るポイント、締めるポイントのバランスを考えてこの人は体を作っている。恐れ入った…。当たり前に考えて適当に太っただけの人は「だらしがない」のだ。ここでいうだらしないは、体に締まりがないということ。

 

・私の目指すところは、顔は小さく、ラフな格好ばかりするわりに、脱いだらしっかり肉付きのあるムチっと女子です。柔らかさを残しながらスタイル良くなるのってただ痩せるより難しいよな〜〜パーソナルとか必要なのかな…。

 

 

・先日買ったイルコルポのストーンを使っていつも使うマグネシウムを入れてお風呂に入ってるんだけど、汗が止まらず日記を書くのがすこぶる遅くなる。血液が巡る〜。

 

 

・最近少し前向きに生きれています。人を愛し人を信じている。愛情を試す行為は貰ったプレゼントの強度を試すべく地面に叩きつける行為だと2ちゃんの名言があるそうです。食らったね〜 参考になります。

 

 

・あちーから風呂から出るよ!

5:10

・今日はお休み

 

・朝方酔っ払い過ぎてると全くと言っていいほど眠れない。ぐらぐらして夢か何かわからない映像だけが頭に浮かんでいて、とても脳が休んでいる気がしない。目を瞑るだけでも睡眠の7割だかの効果があると聞いたけどこんだけ頭がごちゃついてると逆に3割しか休めてないような気がしてくる。

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まあでも思ったより休んではいた。気絶に近いのか…

 

 

・予定の前日飲み過ぎると本当に後悔する。飲んでる時はその感覚をまるで忘れているから。朝早く体を起こす事がどれだけつらいことか、もっと体にビシバシ教え込みたい。飲むな、と、とにかく言いたい。本当に朝辛かった…。

 

・朝が苦手。朝まで起きるのは平気なのに。眠りから目を覚ます時に明るい事が苦手なのかな?暗い部屋で起きるのも睡眠の地続き感はあるけど、眩しさでムカムカする事が少ない。本当は眩しさで起きる方が体にいい気がする。なんにせよ起きる行為がとにかく得意じゃない。寝起きがいい人は羨ましい。何か対策はあるのか。

 

 

・早めに起きて出かけてきた。鼻の脱毛をした。患者と施術者で息を合わせて脱毛するのだが(息を吸って、止めたタイミングでレーザーを打つ)吸って〜息止めて〜ハイ〜の感覚で打つのに、今日は新人研修に使われたのか、慣れてない人の施術で、吸って〜のタイミングでレーザーを打たれるなどしてビクッ!としてしまった。とにかく息が合わない。光対策でゴーグルをかけられているため視覚を奪われており、見えない中で突然バチッとレーザーを当てられるのだから呼吸とタイミングを合わせているのに、もう不意打ちもいいとこだった。

 

・昔富士急ハイランドでドドンパというアトラクションがあったが、あれは初速から新幹線並みの速さが出るというマッハなジェットコースターだった。富士急の特色として何事もわりと適当というのがポリシーなので発車のカウントダウンはあるものの、3,2,1で通常通り発車する事もあれば、3,2で発車する事もある。カウントダウンが終わってるのにしばらくして発車するとか、カウントダウンの意味がないくらい雑だった。そのせいもあってか、とにかく急に発車すると速さも相まって首への負担が大き過ぎるので多分廃止になったアトラクションのはず。(調べたら24年3月に終了していた)今日の脱毛はそれに近い。カウントダウンを信じて身構えているので、裏切らないでほしい。私はあなただけを信じているというのに…

 

 

・施術はものの5分で終わるので、次の予定まで2時間ほど空いてしまった。こういう時ぶらぶら散歩ができたらいいが、何かをゆっくり見る事が苦手なので上手い時間の潰し方ができない。苦手、というか興味がない。時間潰して店舗を眺めてみても本当に見ているだけで何かを得ている気がしない。一個一個に興味関心が持てたら充実するだろうなと思う。そういう集中して何かを見て何か感じるためのサプリはあるのだろうか。本当に自分の好きなカテゴリでしか興味がそそられないので見て吸収せずに終わる事が虚しい。

 

・夜は祖父母家族に会う予定があって誕生日の人がいたのでブーケを渡そうと思い造花屋さんに行った。年配でお花の世話は得意な人じゃないので、ほっといても咲き続ける造花を選んでみた。初めて入ったお店で、地下もあり、地下に続く階段には「地下にはお花畑が広がっています!」と、良い促し文句の看板が立っていた。

 

・実際確かにお花畑だった。一階は正面から花を見るのに対し階段で降りた先は斜め上から地下の花を見下ろす形になるのでブワーッとたくさんのお花が敷き詰められているように見える。というか実際敷き詰められてた。これ、全て造花で、全て買えるのか。すげー。と思った。

 

・ただ生花より意外と値段がする。作り良いしな、ずっと飾って置けると思えばこんなものか。と思って花を1本ずつ摘みブーケを作る。

 

・と、既に何種類かを束ねたお手頃価格のものを見つけてしまった。そしてやっぱりお店の人が作っているだけあってバランスがいい。こういうの見ると二重の悔しさがある。一生懸命選んだ自分のより遥かにセンスがいいし、尚且つ安く収まっている。私の悩んだ時間は一体…。

 

・悔しいので、そのミニブーケと選んだ数本を入れてもらいブーケを作ってもらった。バイトがいなくなる時間らしく包むのに1時間かかると言われたのでそのまままつげパーマに向かった。上手く予定をこなせてる感じが嬉しいですね

 

 

・まつパすると結構まつ毛長いんだなと思う。美容液は高いので、海外の緑内障を治す目的且つまつ毛が伸びる事が証明されている目薬を専用アプリケーターで塗っている。しっかり効果は出る上に日本の美容液の10分の1の価格で出来るのに何故みんなやらないのかと不思議だ。色素沈着は多少あるけど、高い美容液もそこそこ色素沈着するし。とりあえず長さはもう良いから密度が欲しいな。

 

・今まで頼んだまつパの中で今の店舗というかアイリストさんを気に入っている。店舗はホワイトニングと兼用でビルの一室の簡素な作り。決してキラキラしていて来るだけでときめくお洒落な店舗ではない。

指名している担当の人もアイリストさんにしては前衛的なおしゃれ過ぎる感じでもなくどちらかというと質素で素朴な印象だ。でも丁寧で、最低限の会話しかしない。安心して大概寝てしまう。それでも起きるとバッチバチのイケイケまつ毛を作ってくれているんだから「こ、こいつ…すごいぞ」と毎回思う。自分のイメージ通りのまつ毛を作ってくれるので、この手のサロンで初めて指名してお願いしている。美容院で指名するのは何となくわかるけど、以前まではアイリストさんなんか良い意味で皆同じだと思ってた。技術を持って働いているんだし、まつ毛を上げることに特段上手い下手はないと思ってた。実際ないんだろうが、本人への似合わせや希望イメージを形にするのはもっと技術が必要だということかもしれない。

 

・パチパチのかわいいまつ毛にしてもらい、ブーケを受け取っていざ食事会へ。祖父母は好きだけど、あまり外で他人と会話をしてほしくない。色んなことに嫌味を言うし、根拠のない宗教的な話や、皆んなが騙されているやら、ただの老害とは一味違うクセが詰まっているので。でも本人らがそれを信じて幸せなら良いんだよと思う。この人達を見てると世間とか他人とか本当に気にしてないな、己だけを信じていると思う。思考は偏っているけど。

 

・今日は沢山散財した。自分磨きを本格的に再始動した事もありとにかく金を使っている。使い過ぎて金を使っている感覚すらない。特にキャッシュレス決済はスマホを見せただけで商品をもらってる気持ちになる。口座からどんどんお金が溶けているのに。まあ使う人のところに入ってくるんだからよしとしましょう。そうしましょう。

 

 

・流行りのlittle cat big cityという猫になって街を練り歩くゲームを買った。意外と操作が繊細で難しく、早速コンビニ店員を上手く負けずに詰まっている。ほんわかゲームだけどミニクエストというか指示がわりとあるので、自由度が高そうに見えてそこに到達するまで時間がかかりそう。でもちゃんと猫好きが作ったゲームなのがわかりやすくて嬉しい。細かな動きとか、まさに自分が猫になれたらという夢を形にしている。

 

・ついでに安くなっていたので塊魂まで買っちゃった。ゲーム買いすぎだ……せめて一つ一つ終わらせてから買いなさい、と自分の中の母性がそう言っている。すみません…

 

塊魂ってセンスいいゲームだよね。そもそもの構成もだし、音楽とか、デザイン性とか、ギャグに寄せまくったふざけたダサさの感じをわざと作っているセンスを感じる。あと本当に何でもくっつくようになるので面白い。小さいうちは概念としてくっつかないと思っていた木やら柵やら、そのうち渦潮とか神様までくっつくんだからすごい。けど制限時間で焦る。小さいキャラメルとか画鋲あたりから始まるステージは苦手だなあ……はがきくらいから転がせるとすぐ大きくできるので嬉しい。

 

 

・変な時間に寝落ちしてしまったので起き抜けにゲームを少し進めたらこんな時間。明日は仕事だ…、寝なきゃと思うけど寝たらすぐ出勤の時間になりそうでやだ

 

・と思いながら、そういえば明日休みでもいいよって言われてたよな〜断っちゃったけど今からでもいけるか〜?つってダメ元で聞いたら休めた。別に行く気だったんで全然行くけど休んでいいなら休みたいくらいの趣旨で伝えたのだけど、すんなりOKだった。まあしばらく週一休みだったし、久々の2連休ありがたい。

 

 

・まともに飲んで食べてをしていないのでほんのり二日酔いが治らない。飲んだその日に無理矢理でも食べておかないと次の日に残る。薄ら気持ち悪い感じがズルズルあるのも嫌だ。何もする気にならない。でもゲームはして寝る。

5:37

・たまに飲み屋さんで会う人がお客さんとして来てくれた。2人でちゃんと喋るのは案外初めてだったんだけど、自然と色々話せたなあ。色んな相談をしてみて思ったけど、やっぱり私は自分を大事にしなきゃなと思った。自分が本当に幸せなこと、自分がこうなりたいという目標、隠さず他人に合わせず、自分の中にしっかり持たなきゃと思った。それに向けて大人にならなきゃいけない部分もある。無邪気で純粋なのは悪いところじゃないにしろ、子供じみてて幼稚であることは、今の歳で問題だ。自分の事が好きなら、誰かに好かれる為に行動しない。好かれようがそうでなかろうがきっとどうでもいいから。どうでもいいというか、真っ直ぐ相手を好きでいられる。たとえ相手が自分を好きでなくとも、そんな事は気にせず好きでいると思う。返ってくる事を望んで誰かを好きにならない。大好きな自分が選んだものだから、好きでいていいと思えるんだろうな。そしてそんな自分を傷つけるものならきちんと遠ざけられる。自分にとっての良し悪しを正しく導けるのは自分だけで、その指標は自分をどう扱うかによって決まる。世間ではそんな事ありとあらゆる場所で話題になっちゃいるけど、実行するのがなかなか難しい。わかっているのに、今のぬるま湯に甘んじている。

 

・自分を好きになる努力をしようと思った。甘やかすとかではなくて、一生懸命自分のために頑張る自分を許して好きになろうというか、もう少し自分にフォーカスしようというか。長年自分は無価値だと思い続けて、自分の事を好きだなんて思わなかった状態からそうなるのは難しいけど、まずはそうなろうと思えた事を褒めるところからかな。今日は大人になった。大人になりたくないと昨日まで思っていたけど、ある程度自分のために大人になる方が気持ちが楽になれることもあるというのを知った。とても有意義な時間だった。

 

 

・それにしても今日は酔った……かなり飲んだ。真剣な話をしているからふにゃふにゃになるわけにはいかないと気張った分、終わった後かなり堪えた……ああ〜〜〜気持ち悪い。今日は色々予定が嵩んでいるのに。もう!

 

 

・最近ストレッチをしているせいか、正しく立てるようになった。いつもは無意識のうちに右足だけ小指に重心がかかる立ち方をしていて(片足だけ、足の側面で立とうとする)、親指で踏ん張って立つという事が出来ていなかった。気付いた時には立ち直すようにしてるんだけど、直す方が逆に立ちづらい事もあり、また知らぬ間に変な重心で立っている。それがふと、なくなった。真っ直ぐ親指を重心にして立つ方が楽という体になったのだ。整体に行った日はそうやって真っ直ぐ立てるんだけど、すぐまた戻ってしまう。毎日こつこつとストレッチをすると体は正直に、楽になれる方に動いていくんだなと思った。

 

 

・とりあえず朝早いので、ね、ねる…ぐう

3:58

・今日は早上がりの日でした。帰り道雨がめちゃくちゃ降ってて、気をつけて帰っていたというのに帰り道が暗すぎたせいか思いっきり波立つ程水溜りを横断した。水のきらめきは見えるけど深さまではわかんね〜よ。夜の雨最悪すぎる。

 

・家が木造で音が響きやすく、一番上に住んでいるので比較的雨の音が家の中に大きく響きやすい。それだけは大好き。雨の音大好きマン。窓を開けた時、サーッと雨の音がより鮮明に聞こえた瞬間と少しひんやりする感じも大好きだ。好きな時に雨を降らしたい。私は神になりたい。

 

 

・家に着いてすぐベッドに腰掛けると完全にセーブモードになって強制的に次の日にさせられてしまうので、家に着いてからとにかくやる事をやるため動き回る事を意識している。

 

・今日はカレーを作った。ご飯を炊いている間に賞味期限切れのもやしを処理するべくナムルを作った。こういう何かを作りながら手隙の間に他のものを作れると料理できる人っぽく感じれて嬉しい。実際にはそんなにできる方ではない。やるわりに上達しない。ひどいものは作らないがパッとしない。同じものばかり作っているからかなあ?たまには自分が作らないようなものを敢えて作ってみるという事をしないといけない気がする。こんな時数年間関係性があり適当な飯でも美味い美味いと言って食ってくれる雑なやり取りを好み突然よく家に来る友達が欲しいなと思う。そいつのために文句を言いながら料理を作ってあーだこーだ言いながら最後は一緒に片付けてモンハンやりたい。

 

 

・一人暮らしをはじめて多分3年近く経つけど、引っ越しを手伝ってくれた友達、暮らし始めたばかりの時に呼んだ友達以外ではまったく友達を呼んだ事がない。はじめて男の子を家に呼んだのが今の彼氏で、現在1番高頻度で唯一来ている相手だ。週3とかで家にいた時もあったけど、最近は来てないな。でもやっぱりまだまだ彼氏という意識なので、友達といてリラックスできるとの次元が違う。友達と家にいる時の何しても許される感というか、多少下品でも好感度が下がるどころかむしろ上がる安心感。慣れた彼氏とは言えど、結局は好きな人なので気を遣ってしまうとこも多々ある。こういう時、気兼ねない友達がいるといいなあ〜。夜通しネトフリ観たりして、適当に喋って、寝て、じゃまた来るわ〜つって適当に帰る、そんな関係性が羨ましい。

 

・昔からなんだけど、友達でも彼氏でも、どっちか1人いると他がいらない現象がよくある。いつも一緒にいる友達が1人いればその子とばっかりいる。彼氏も然り。だから男に依存とかというわけではなく、1人の人に執着する癖がある。色んな人と仲良いし遊ぶんだけど、必ずいつも一緒にいる絶対的な相方的存在が私の人生の至る所に存在した。今初めて彼氏がそういう存在になれたが、男の人はよっぽど狂ってない限り常に一緒にいる関係を求めない。女の子よりシングルタスク脳候なので、仕事が忙しくなればそっちばっかりになる。そんな事はどうだっていい。女友達との依存の方が、はるかに闇だと思う。

 

・女も1人になりたい時は当然あるが(人間の性(さが)的に)、どちらかというと疲れた時、不安な時、信頼できて気が許せる関係性の友達がいる場合一緒にいれちゃう気がする。むしろ愚痴ったり共感してもらったりでその手の悪い感情が浄化できるから。そんな時こそ聞いてほしい、一緒にいてほしい、2人でいれば絶対大丈夫だって、どんどん沼っていく。これ、悪い事じゃないが、どこかのタイミングで悪く作用しがち。どちらかにかなり好きな男ができた時とかね。2人でいられなくなってくるタイミングって必ずあるから。

 

・思い出せばそういう慕情に爪先突っ込んだ友情みたいな関係性の友人が多かった。常にその子といる、その子といるのが一番楽しい。そんな関係。そういう友達がたくさんいればいいのだろうが、1人に満足してしまって、1人に背負わせすぎる。今ではそんな友達もいない。寂しい人生だ。これが大人になるって事なのか。だったらいつまでも大人になりたくない。甘え合える友達は1人くらいやっぱりいないと、自分みたいな性分のやつはどっかおかしくなる。男に依存するくらいなら女に依存したい。それくらい大事にするって事なんでしょうか。だったらああしてこうしてと求め過ぎるのは、些か烏滸がましいというか、相手のそのままを受け入れてない自分がなんとも幼い。本当にその相手がいいんなら、その相手のそのままをもっと受け入れるべきだというのに。

 

・話が暗くなった。

 

 

 

・作って残ってたカレー。エビトマトオムカレー。ダイエットも兼ねているので見えない米は玄米。ターメリックライスにしたんだけど、もう少し濃いめにしても良かったな

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・食事の後は湯船に浸かった。メルカリでバスストーンとセットで半額以下だったので買ったイルコルポの入浴剤を使ってみた。

 

普通に買うと結構値段する。

別のマグネシウムの入浴剤は普段から湯船に浸かる時は使っているので、こちらはストーンをメインに使いつつ、たまにバスパウダーを消費したいと思う。高いので…

今日は贅沢にどちらも使ってみた。ひよってお湯は普段よりぬるめにしたのだが確かに体の中から温まる感じが強い。驚いたのが、お風呂から出た後全然湯冷めしない。今日なんかは特に雨が降っているので気温が低いのだが、ストレッチやマッサージをしている間も体がずっとぽかぽかしている。これはすごいかもしれない。敢えてボディクリームは塗ってないが、肌もふわふわすべすべだ。気合いを入れる前日などにいいかもしれないな。次は日常使いのマグネシウムとストーンを使ってみて違いを確かめたい。

 

 

・本当は月曜も休みになる予定だったのだけど、他にバイトがいなくて休めなくなったのでなくなく出勤。今週は暇すぎて働いた気がしない。職場で死ぬ程スマホが見れるので、できる限り家にいる間は家でしかできない事をしようと思っている。

 

・あったかいので寝れそうだ。めぐりずむとかも買ってみようかな。あたたかいとよく眠れる。